おくらあえ

おくらの脳内を和え和えする。

本当は怖いなつき判定のお話

徘徊乱数の失敗の1つのファクターとなる「なつき判定」についてです。



※北米色徘徊乱数でのお話ですが、その具体的な方法は取り上げていません!





「Timer0ズレでもないのに個体がおかしい」
「光ったのに個体が違う」


今回僕がぶち当たった壁。

全く謎でした。











結論から言うと、起動時間・起動のタイミング・連打、全てにミスが無い上で、このような結果になった場合、「なつき判定」が起因しています。


これは128歩歩くたびに起こる一種の乱数消費で、ハイリンク乱数をしたことがある人なら知っている(はず)。



ちなみに僕はこれを知っていましたが、まさか小屋に入った時にそのタイミングに遭遇するとは思ってもみませんでした。

Twitterでとあるフォロワーさんに言われ、それを考慮してやり直したところ、無事正規の個体を引くことができました。








その方法というのは簡単で、小屋を出るまでに128歩目が来るわけですから、小屋の入口辺りまで行って適当に歩いて戻る。

あるいは、ボルトロスの目の前まで行くのが128歩圏内であれば、それを想定して適当に歩く。




ようは128歩目を、テレビの前→ボルトロス出現位置の前の間で踏まなければ確実であるから、小屋の中でその距離分を歩き切ってしまえば良い。





とても簡単なオチでしたが、このような記事(Timer0ズレでもないおかしな個体を引く事象についてのもの)がなくて困ったので、ざっと簡単に書いておくことにしました。








以上(*^^)/