おくらあえ

おくらの脳内を和え和えする。

TVアニメ『きんいろモザイク』第6話 観後感

TVアニメ『きんいろモザイク』第6話をニコニコ生放送で視聴しましたので、ここにその感想等を綴りたいと思います。

開幕から夏には暑苦しすぎる、しのとアリスの絡み。カレンとしのに嫉妬していたアリスは、すっかりそういうことも無くなったようです。

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オープニングタイトルの後は、夏休みに山に行くか海に行くかでカレンと陽子が対立。ここでも無駄に綾の成長の悪さについていじりが入っています。
トランプで行く先を決めることになりましたが、カレンが惨敗。しかし陽子のやさしさで結局山へいくことに。



当日、私服で登場したメンバ。新しい私服姿を見られてとても楽しい。しのの私服はいつも通りですが・・・。



大きなキャンピングカーのようなリムジンのような車両がきたときは、カレンがお金持ちだということをはっきりと分からされました。



山に着くと、山頂ではなく淫流へ。そういえば最近川遊びしてない、なんてことを思い出しながら観ていました。この川にもモデルなどはあるのでしょうか。





アリスが蚊のとまったしのの頬をはたくシーンでは何度も笑ってしまいました。

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水に落ちて流されてしまったしのを追ってきたアリスがつまずき、結局みんな濡れてしまいましたが、5人のいい思い出になったのではないかなあと思います。

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第6話のタイトル「金のアリス、金のカレン」を意味するであろう話を挟んでBパートへ。何だコレ・・・という陽子に共感・・・。

しのがカレンに雑誌を見せられ読んだ話では、ゆゆ式がチラっと登場しました。



Bパートメインは、5人が夏祭りにいく話でした。浴衣を着た5人がかわいい。しののフリフリな浴衣も、今日ばかりはかわいく見えるあたり、浴衣はすごい。





祭りを存分に楽しんだ5人ですが、綾の浮かない表情にすぐ気づいた陽子。さすがに綾のことをよく見ています。ここのやり取りにほんわか。




祭りの余韻の中、公園で花火を楽しんだ5人。まだまだ花火はありますよとアリスに微笑んだしののセリフになぜかうるっときた(笑)


最期はカレンの持った打ち上げ花火から逃げる描写でした。みんな笑っていて、本当に楽しい夏の思い出になったんじゃないかなあ、と思います。




エンディングタイトル後はこれも夏の風物詩、怪談。と思いきや宿題が終わっていないという・・・。大丈夫なのか・・・。




次回は「はらぺこカレン」ということで、独り別クラスのカレンを見ることができそうで、楽しみです。

画像の著作権は「©原悠衣・芳文社/きんいろモザイク製作委員会」に帰属します。