プチ江ノ島・鎌倉探訪記（２月２日）
この記事は、先月２月２日に神奈川県の江ノ島を訪れた際の所感や写真をまとめたものです。
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筆者江ノ島は人生でこれが初めて。今回は、前々日と前日に開催された「μ's Go→Go! LoveLive! 2015～Dream Sensation!～」に参加した足でそのまま、関東のプチ旅行を計画し、江ノ島に訪れました。
では写真をば～
まずは到着してすぐの、江ノ島！
自分でもどうやって行ったのかもう覚えていないのですが、藤沢駅からモノレールを使ってすぐだったと思います。
江ノ島は海にせり出したようになっているのが特徴的。日本島とは橋でつながっている模様。
筆者は生まれ育ちが長崎ということもあって、出島のようなこの土地は、少しなつかしい感じを受けました。
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さっそく江ノ島に着いたということで、しらす丼を食べに行きます！
１～３月はしらすが禁漁ということで生しらす丼はいただけないのですが、筆者は元から生魚は苦手なため、関係なし。
事前に調べておいた食事処「江ノ島小屋」へ向かいます。
が・・・
２月２日から２月６日まで休み！？？！？！？！？
ピンポイント！？？！？！？！？？！
辛すぎる・・・・
しかしめげません、なんてったってここは江ノ島です。しらす丼が食べられるところなんて腐るほどある、はず。
というわけで、さっそく江ノ島へ突入します（江ノ島小屋は江ノ島に橋で渡る前の場所にあります）。
橋を渡っている時には、富士山が見えました。
アップ
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というわけでスマホでしらす丼が食べられるところを調べながら江ノ島内に入りました。
そして坂を登ると、目的のしらす丼が食べられる食事処を発見。とびっちょさんです。
平日にも関わらずかなりの客数。さすが有名観光地、整理券配布機があります。発券して待ちます。
１５分も待たなかったと思います。筆者の順番が来ました。そして釜揚げしらす丼を注文してさらに５分強待ち・・・
ご対面！
釜揚げしらすのあわあわして綺麗な白色に、それを彩る卵黄、細切り人参の橙。そこに桃色の漬物と黄緑のレタスを足して、色合いはなお華やかに。同系色の大根おろしに染みた醤油の色が食欲をあおります。
さっそく少し釜揚げしらす丼のたれをさっとかけて、いただきます。しらすの塩のここちよいしょっぱさとぷちぷちとした食感に温かいご飯が合いすぎてつらい。
卵黄を割って馴染ませて食べると、コクが増して、しらす達が口の中でまとまり違った食感に。
今度は大根おろしといっしょにつまみます。さっぱりとした大根おろしとしらすは色合いもさながら、味もマッチしていて、ザ和食感。やはり魚には大根おろしはよく合います。
箸休めに人参をつまんでみると、なんとマヨネーズがついているではありませんか。残り少なくなったしらすとご飯と混ぜるようにマヨネーズ人参とかき混ぜていただくと、ガッツリ系に。いただいていたレンゲでご飯をすくいかきこみます。
御椀は直径３０ｃｍほどある大きなもので、そこそこの量だったのですが、空腹もあったのか、それともしらすが量以上に膨らんで多く見えたのか、食べ終わった後は、ちょうどよく腹８分目ほどでした。
非常においしかったです！次はしらすのシーズンにきて、生しらす丼も楽しみたいと思います。
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簡単ですが以上が江ノ島探訪記となります。かなりの良天候なのですが、筆者２日前からの滞在で体力を消耗しているようで、江ノ島を全て楽しむことはできませんでした・・・。
江ノ島を後にして、東京方面、鎌倉へ向かいます。
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鎌倉に着いた時はすでに１６時ころ。翌日朝には成田空港にいなければなりませんので、ここでは１か所だけ行く予定としていた場所に行くことにしました。
スターバックス鎌倉御成町店です。
ここスターバックス鎌倉御成町店は敷地内に観賞用プールがあり、それをゆったりと見ながらコーヒーを楽しめるテラス席があるという、少し変わった雰囲気があり、鎌倉の１つの観光スポットのようなものになっています。
というわけでシンプルで大好きなドリップコーヒーをトールで注文し、写真を撮っていきます。
いっしょに撮ることはできませんでしたが、夕陽がきれいで、それを見ながら飲むコーヒーは疲れた体に沁みて最高でした。
以上、簡単ですが、江ノ島と鎌倉のプチ探訪記でした。
