TVアニメ『ラブライブ!2nd season』の舞台を歩く(5話:沖縄編)
先日4月10日に、TVアニメ『ラブライブ!2nd season』の舞台を探訪してきましたので、写真と所感を記事にまとめたいと思います。
この記事には第5話で少しだけ登場した沖縄県内の様子をまとめています。
沖縄県エリアの聖地は、那覇空港・美ら海水族館・首里城の3つです。
今回沖縄へ行くのに筆者は関空からPeachで那覇空港LCCターミナルへ。が、那覇空港はJALの出発ロビーが当該スポット。搭乗者しか行けない場所でしたので以下の分は撮影ができませんでした。
図左上25番ゲートあたりが撮影スポット
というわけで、美ら海水族館と首里城のみの写真と所感を貼っていきます。
広い水槽の中を自由に泳ぎ回る魚たち。合わせるのは至難の業です・・・。
水槽の真下で写真を撮っている人たちまで再現されていましたw
沖縄修学旅行の定番。
美ら海水族館と言えばココ。「黒潮の海」という名の有名な大水槽がアニメで使用されていました。
この「黒潮の海」を見ながら食事休憩ができるカフェ、「オーシャンブルー」というものがありました。いい雰囲気。
館内では飲食禁止ですが、このブースだけ可能!写真は三枚肉ご飯という沖縄伝統の豚の角煮ご飯と、ちゅらうみしおソーダフロート。
他にもたくさんの見る・遊べるスポットがありましたよ。
首里城
もう一つの定番スポット、首里城。沖縄では「城」と書いて「グスク」と読み、「琉球王国のグスクおよび関連遺跡群」として沖縄の多くの遺跡が世界遺産に登録されています。しかしながら、写真にある有名な赤塗りの建物は改築され、建物自体は世界遺産として登録されていません(!)。私初耳でした。
首里城(しゅりじょう、スイグスク)は、沖縄県那覇市首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあった城。
琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城(グスク)であった。戦前は正殿などが国宝であったが、1945年(昭和20年)の沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残っている。1980年代前半の琉球大学の西原町への移転にともない、本格的な復元は1980年代末から行われ、1992年(平成4年)に、正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元された。1993年(平成5年)に放送されたNHK大河ドラマ「琉球の風」の舞台になった。1999年(平成11年)には都市景観100選を受賞。その後2000年(平成12年)12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡(しゅりじょうあと)」であり、復元された建物や城壁は世界遺産ではない。
というわけで、有名な正殿の写真です。
実際に海未が立っていた場所に立ってみましたが、撮影視点でもかなりの再現度。
この日は生憎の小雨でしたが、首里城他にも、世界遺産である「玉陵(たまうどぅん)」、「識名園」や、「金城町石畳通」なども観光してきましたので、そちらはまた別記事にて!
簡単ですが、以上『ラブライブ!2nd season』5話聖地分でした。