【旅行記】ハウステンボスはイルミネーション
帰省する度母とハウステンボスデートするのが恒例イベントとなりつつある。周りから見たらどんな関係に見えるんだろう。自分がだいぶ老けてきたのでもしかしたら夫婦か姉弟と思われてるかもしれない。
毎年きらめきを増すハウステンボス
今年は「光の噴水ショー ウォーターマジック」なるものが催されていた。ルパン三世のテーマをBGMに光と噴水が見事にシンクロする演出は見事。
ただ運河沿いに人がズラッと並ぶので写真は綺麗に撮れない。
夕食は「レッドロブスター」
レッドロブスターは、ハウステンボスでもウェルカムゲートから離れた位置にあるハーバータウン内にある。名の通りロブスターを提供する店。
母がいつも「ここ食べてみたかったね〜、もうご飯食べちゃったけど笑」というのも無理はない、そこに到着するまでに飲食店に入りがちなのだ。
それが今回は、夕食どうしよう会議で母がふと「あっ、レッドロブスター...」と思い出したように呟いたので初訪することができた。
以下食べたもの。
ミントジュレップ ¥680
ウィスキーにミントとレモン、少しの甘味を加えたカクテル。ウィスキーが好きなのだが、ミントがここまで合うとは思わず、ミントを自家栽培しようかと考えた。
ロブスターの黄金焼き&カットステーキ ¥2480
ガーリックライスがおすすめとあったので合わせてみたら、まあガーリックライスが美味い。ロブスターの黄金焼きは初挑戦だったが、味濃く仕上げられていてこれまたライスが進む。ステーキは悪くない味だが、これまたやはり米に合う。
ライブロブスター(オーブン) レギュラー ¥4800
ここに来たからには、これを食べずには帰られない。ミソをレモンバターでいただく瞬間が一番すごかった(KONAMI)。初めて知ったのは、爪の中の身が身体よりも濃く、完全に良質なカニのそれだったこと。
母はカニトマトパスタと、ライブロブスターを自分と半分食べていた。
しめてお値段¥10000と消費税。満足する内容だった。
いつもの風景も
運河に仕込まれたライト、ライトアップされるドムトールン、諏訪ななかさんの写真集ロケ地バックの1つである迎賓館などなど。毎回同じような写真を撮っている気がするけど、これもまたよし。
おわり
飽きが来ていたハウステンボスだが、今回は噴水ショーやロブスターもあり、いつもとは違う新鮮さがあった。
次はチューリップの時期に行きたいのだがあいにく休みが合わないため。また冬の時期に訪れることになりそう。
ここには載せてない写真は以下のSNSにアップしているのでぜひチェックしてみてください。