【旅行記】フォトジェニックな京都旅!初めて一眼で桜を撮ってきた2!ノッタカフェ~哲学の道(2017.04.11)
前日分はこちら↓
okuradyo.hatenablog.com
10日は曇天の中、近江屋清右衛門(欧風カレー屋さん)、京都御所、二条城、ティーベニール(抹茶フレンチトーストがうまいカフェ)、清水寺、高台寺とオーソドックス(?)で計画性のあるルートでした。
その反面11日は、計画外行動が多く、刺激のある一日になりました('ω')
まずは朝食を
と言っても起きたのが10時すぎだったのでブランチ。河原町にある「喫茶ソワレ」でゼリーポンチが食べたいなあと思い狙っていたのですが13時からのopenということで残念ながら入れず。
その情報を手に入れたと同時に「ことりっぷ」さんで以下の記事を発見。
ノッタカフェさんです。
この写真のクリームソーダが気になりすぎたのと、ランチも美味しいとのことで、急きょ行くことにしました。
場所は西院駅を降りて徒歩約6分ほどとのこと。雨が降っているので傘を差し、鴨川を超えて河原町駅から西院駅を目指しました。道中に撮った写真↓
雨に濡れる桜が僕は一番好きです。
ノッタカフェに到着
到着したら先に着いていたオタク発見。にしても住宅の間にぽつんとあって、聞いていなければ見逃してしまうくらいの隠れ家感。
内装がめちゃくちゃオサレーーーーーーーーーーーー!
店主さんが女子大生的な方と会話していて聞こえたのですが、台湾などで買い集めたグッズなど置いてあるそう。写真はありませんがトイレもシンプルかつおしゃれで居心地の良さがすごかったです。
さてメニューを見て注文を決めます。初めてのお店なので、日替わりプレートを注文してみました。
数分後・・・↓
なにこれすごーい!
コップかわいー!
笑
野菜、卵、お肉、ご飯が綺麗に彩りをもって配列されていて食欲をそそります。後に知ったのですがこの日の日替わりプレートは「台湾プレート」で、エスニックな風味が見た目以上に食欲をかきたて、どこからつまんでも美味しい一皿でした。
ご飯を食べて一息ついたら、お目当てのものを頼みます。「おいりクリームソーダ」です。
「おいり」とは、香川県の嫁入り菓子だそう。"中が空洞の「あられ」に似た米菓子で、フワッと溶ける食感を楽しみます。"ということりっぷさんの説明の通り、米菓を感じさせず、クリームソーダにエアー感がマッチしていました。
東山エリアに戻ります
早めの昼食を終えて店を後にし、次の目的地「哲学の道」へ。京都で未だに行ったことがないスポットなのですが、ここの川沿いの桜が綺麗だという噂を聞き、行ってみることに。
当日の天候は雨だったのですが、このチョイスが非常に良かったです。
西院駅からバスで一気に移動します。
バス停のお寺の中の仏像さんがすごいコケコケしてたので思わず撮りました。
~バスに乗ること約20分~
到着です。ちょうど南北に延びる哲学の道のど真ん中の地点、バス停真如町あたりで降車しました。
いざ初「哲学の道」
桜、苔、石畳、そして水路を流れる水。雨天というシチュエーションがこれほど合うスポットがあるとは思いませんでした。
もっと撮影技術があれば雨を活かしたいい写真が撮れそうな、ものすごいポテンシャルを感じる場所でした。
中間地点から北上して歩き切ると、カフェっぽい店が目に入ったので小休止。「茶房 花ぎんかく」さんです。
内装がオサレ。
甘いものとコーヒーが欲しかったのですが、甘いものジャンルで「春限定 さくら苺ソフトパフェ」なるめちゃくちゃつよそうなメニューを見つけてしまったのでコーヒーとパフェにしました(照)
ソフトクリームがさくら味でめっちゃくっちゃ幸せでした。また行きたいけど、次の春までお預けですね(´・ω・`)
と、ここで時刻は14時30分すぎ。ツレのオタクが地元に帰るバスの発車時刻が近づいているためここでお別れしました。
このあとは一人でさらに北上し、出町柳駅からライトアップが綺麗なお寺や、素敵なカフェをもう一軒回ったりしました!
詳細はこちら→
okuradyo.hatenablog.com